アルミサッシの表面が白っぽくなったり、色がまだらに見えたりするのは、汚れだけとは限りません。表面の劣化や白錆が進んでいる場合、強くこすると質感を損なうことがあります。最初に汚れと劣化を見分けることが大切です。
白い跡を確認するときのポイント
柔らかい布で軽く拭いても残る白い斑点や粉状の跡は、表面劣化の可能性があります。周辺のシーリングやガラスを傷めないよう、強い洗剤や研磨剤をいきなり使わないようにします。
白錆と汚れを見分ける手掛かり
- 水拭きで落ちる汚れか
- 表面にざらつきや粉吹きがあるか
- 傷や腐食が局所か広範囲か
再塗装・部分補修の基本的な流れ
状態に応じて洗浄、下地調整、養生、色合わせ、塗装、仕上げを行います。塗膜の密着には下地づくりが影響するため、色を重ねるだけでは長く保ちにくい場合があります。
長持ちさせるために避けたいこと
金属たわしや粗い研磨材は細かな傷を増やします。日常清掃は中性洗剤と柔らかい布を基本にし、異変を見つけたら範囲が広がる前に状態を確認します。
再塗装相談に必要な三方向写真
サッシ全体、白い跡の近接、ガラスやシーリングとの位置関係を撮ります。水拭き前後の変化も記録します。
強く磨く前に表面を観察する
アルミサッシは交換だけでなく、状態によって部分的な再塗装や補修を検討できます。白錆の深さと表面の状態を見て、適した方法を選びましょう。