浴槽の色あせ、細かなひび、表面のざらつきは、汚れではなく塗膜や素材の劣化が関係していることがあります。再塗装を検討できる症状か、漏水につながる損傷かを先に見分けます。
表面劣化と深い損傷の違い
退色や艶落ちは再塗装を検討できる一方、深い割れや柔らかく沈む箇所は下地確認が必要です。乾燥後の状態も観察します。
お客様
浴槽の細いひびは、上から塗装すれば使い続けられますか?
塗装前の浴槽チェック
- ひびが表面だけに見えるか
- 触ったときに沈みや動きがないか
- 排水口周辺や継ぎ目に異常がないか
洗浄・下地処理・塗装の順序
洗浄と乾燥の後、劣化部分を整えて周辺を養生します。下地処理、塗装、乾燥を経て仕上げます。密着には水分や汚れの除去が影響します。
表面のひびなら塗装を検討できますが、押すと沈む、外側に水跡がある場合は下地や漏水の点検を優先します。
担当者
入浴を再開するタイミング
乾燥が不十分なまま湯を張ると仕上がりに影響します。使用可能になる時期や清掃方法は施工内容ごとに確認します。
漏水判断に役立つ写真
ひびの近接写真だけでなく、排水口や浴槽の縁、外側の水跡も撮影します。押したときに動く箇所は位置を記録しておきます。
塗る前に損傷の深さを見る
浴槽の見た目を整える方法は、損傷の深さと素材で変わります。塗装だけでよいのか、補強が必要かを先に見極めましょう。